富山県議会 2022-12-13 令和4年教育警務委員会 開催日: 2022-12-13
22 藤井委員 12月9日に、県議会議員が講師役となる主権者教育の出前授業を、県立高校では初めて、南砺平高校さんでさせていただきました。3学年で80人弱という小規模な学校ではありましたが、本当に積極的な生徒さんが多くて、非常に盛り上がった授業ができました。
22 藤井委員 12月9日に、県議会議員が講師役となる主権者教育の出前授業を、県立高校では初めて、南砺平高校さんでさせていただきました。3学年で80人弱という小規模な学校ではありましたが、本当に積極的な生徒さんが多くて、非常に盛り上がった授業ができました。
それから、林務のほうでも山腹工として黒部市の馬瀬ノ谷、それから谷止工として南砺市の干谷川など、そういった箇所の積み上げで9億5,100万円余りございます。 それから、水産のほうでも、安全対策として氷見漁港──これは氷見市ですね、そこの安全対策工事として2,400万円で、水産のほうでも併せて9,525万円を積み上げ、総額として83億円余りになっております。
まず私立高校において実施してきたところでありますが、今月12月9日に県立高校では初となる授業を南砺平高校で行う予定となっております。県教委の皆さんにも御尽力いただきまして、ありがとうございます。
具体的には、南砺市の富山干柿の産地におきまして、静岡県の常葉大学など、県外の大学生と連携した産地の魅力発信に向けたPRの強化、就農希望者とのマッチングイベントへの出展、農作業体験の希望者が一時的に居住する空き家の確保やリフォームなど、産地が主体となって就農希望者の受入れから定着に向けた体制づくりが進んでおり、県といたしましても、農林振興センターによる栽培指導などによる伴走支援を行いながら、こうした地域
先週11月12日でしたけれども、東海北陸自動車道の南砺スマートインター付近と城端サービスエリアから城端トンネルまでの5.9キロが4車線化されました。これで、その前に4車線化されたところと合わせて、県内区間約10キロが4車線化をされたところであります。
例えば、基礎自治体であれば南砺市、高岡市などで、県内の自治体として複業マッチングサービスを導入し、県内外の人材を流動化させる取組が始まっています。この公職への複業マッチングに関しては、基本的にはスキルを持った人材は無償でそのスキルを提供する。それを公職の公務員、自治体の側が生かすというふうな取組が多くなっており、予算的な負担もあまり増えないというところがメリットだと捉えられています。
南砺市ではスキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド、また新川学びの森天神山交流館では音楽祭といったような、文化を生かして地域のにぎわいを創出しようとする取組が多数開催されておりまして、県としてもこれらの開催を支援してきているところでございます。
また、南砺市をモデルとした有機農業産地づくりへの支援も進めているところです。 今後、有機農業の拡大に向けては、まず生産面で、指導者の育成と新規栽培者への技術あるいは経営指導、水田除草機などの導入支援などに加えまして、販売面では、生産、流通、消費などの関係者のネットワークづくり、議員も御提案いただきました学校給食への有機農産物の提供などが必要だと考えております。
また、県内での動きに目を向けますと、例えば、南砺市や朝日町出身の県職員が地元を離れ、富山市に家を建て県庁等に通う例は少なくないと思います。同様に南砺市内でも、中山間地域等から市役所周辺など市街地への人口流出が起きています。 職員の方は通勤が楽になってよいのかもしれませんが、地元では、地域活動の貴重な担い手を失ってしまう、地域が衰退していってしまうという弊害もあります。
市町村の施設では、南砺市で各地域の市民センターの看板や、市内の小中学校のクラス表示サインに井波彫刻を用いた事例があると聞いております。 また、民間施設に関しましては、県内の商業施設において、設備の装飾やモニュメント、アートパネルなどに高岡銅器や高岡漆器を使用している事例もございます。
富山・高岡に限らず、東部、あるいは南砺・砺波みたいなところにも、こうした特設会場があればいいのだけれども県はどう考えているのか聞いてほしいという話もありますので、質問させていただきます。
地域活性化の取組例ということでは、氷見高校、雄山高校、八尾高校、南砺平高校、上市高校が記載されておりました。 普通科志望といいましても、普通科の中でもどうやって魅力ある高校をつくっていくのかという改革といいますかね、そういう取組もされていると思います。
57 杉原カーボンニュートラル推進課長 県内における地域新電力といたしましては、昨年11月に、なんとエナジーが設立をされまして、本年4月から南砺市内の公共施設や一般家庭へ電力を販売しています。また、入善町におきましても、先ほど申し上げました洋上風力発電による電力を活用した地域新電力の設立が検討されていると、現在承知をしているところでございます。
84 鹿野参考人 まず、城端・氷見線につきましては、高岡市、氷見市、砺波市、南砺市にまたがる線路でございまして、県を東西に貫くあいの風とやま鉄道様とも接続しているほか、沿線地域内をつなぐバス路線や万葉線、多様な公共交通機関とつながる、地域にとって重要な骨格路線だという認識でございます。
岩瀬地区は北前船の歴史と文化を生かした町並みを有しておりますことから、例えば、観光協会中心に取り組まれている南砺市や立山町のように、関係団体などにおいて岩瀬の観光施設等を周遊するコースを別に設定され、富山湾岸サイクリングコースと一体的に活用することができれば、相互に魅力が高まり、岩瀬地区のにぎわいの創出につながると考えております。
本県では、県農業・農村振興計画におきまして、国の目標値を参考に、令和13年度に有機栽培で600ヘクタール、化学農薬・肥料を通常の5割以上削減した特別栽培で900ヘクタール、合計で1,500ヘクタールとするKPIを掲げるとともに、国の交付金事業を活用して、南砺市さんをモデル地区として有機農業産地づくりなどを支援しているところです。
警察署の再編につきましては、本年2月に策定しました富山県警察機能強化推進計画におきまして、県東部は、入善、黒部及び魚津の3警察署と滑川及び上市の2警察署、県西部は、高岡及び氷見の2警察署と砺波、南砺及び小矢部の3警察署でそれぞれ統合し、新たな庁舎の整備時期に合わせて順次再編を実行することとしております。
さて、その南砺平高校でありますが、先日、教育警務委員会の皆さんが島根県に視察に行かれた御縁で、島根県において地域みらい留学や学校魅力化に中心となって進められている岩本悠さんに、酒井委員長と藤井大輔議員の御厚意によって、お話をする機会をいただきました。
例えばほかにも、富山県南砺市は、高校生に1,000万円の予算で、イベントを未来への投資として託したこともございます。これは毎年というわけではなく、一度、未来への投資としてそのような機会をされたということです。